ローヤルゼリーに含まれるデセン酸とは?デセン酸の働き

ローヤルゼリーに含まれるデセン酸とは?デセン酸の働き

ローヤルゼリーの中で最も特徴的な栄養素はデセン酸です。ローヤルゼリーはアミノ酸20種類以上、ビタミン10種類以上、ミネラル9種類などと非常に豊富な栄養素を含む点も特筆に値しますが、それよりも天然の食材としてはローヤルゼリーのみに含まれるデセン酸の、驚くべき健康効果を置いてローヤルゼリーを語ることはできません。天然成分ながら人によっては医薬品のような働きさえ行うことのあるデセン酸、これは特に更年期障害に悩む人と糖尿病患者に役立つものです。

 

デセン酸は非常に特異な性質として、女性ホルモン様物質であること、さらにインスリン様作用を持つことが挙げられます。女性ホルモン様物質としてはイソフラボンが有名ですが、インスリン様作用を持つ天然成分は珍しいものです。さらにこの二つの働きを持ち合わせているとなると、他に例を見ないものです。

 

まずデセン酸の女性ホルモン様物質としての働きによって、崩れた女性ホルモンのバランスを改善する働きが期待できます。女性は生理周期に引っ張られるように毎月女性ホルモンバランスが変動し続けているため、ちょっとしたことでバランスを崩しやすいのです。さらに閉経し急に女性ホルモンが分泌されなくなることにより、急激なホルモンバランスの崩壊が起こります。これが更年期障害です。デセン酸はどちらの症状の緩和にも役立ち、崩れた女性ホルモンバランスを速やかに立て直す手助けをします。

 

そしてインスリン様作用は糖尿病患者の症状緩和や、インスリン注射の必要量を減らしたり、さらには二型糖尿病の予防にも役立ちます。糖尿病患者数は右肩上がりで増加しているため、こういった医療に依存しない民間療法の必要性は増加しており、それに伴ってローヤルゼリーも注目を集めているのです。